●ドラクロアが1838年に描いたショパンとサンドの像。
この絵ははじめひとつのキャンバスの上に描かれていたが ある所有者によってふたつに切り裂かれ、ショパンの肖像は現在、パリ・ルーブル美術館に、サンドの肖像はコペンハーゲンのアルド美術館に別々に所蔵されている。
●ショパンとサンドが1年を過ごしたマジョルカ島のヴァルデモーザ修道院の概観。
●ショパンとサンドが暮らしたヴァルデモーザ修道院の居間
雨だれ伝説から想像していた部屋よりも、はるかに整っている。 リフォームしたのかしらん?
●有名なショパン唯一の肖像写真。
撮影されたのは1849年。 すなわち、ショパンの没年である。 その事実を知らなくても、見るからに体調悪そう。 写真は嘘がつけない。
●ショパンのデスマスク。
●パリのペール・ラシェール墓地にあるショパンの墓。
サンドは公にはショパンの墓を訪れなかったらしい、 でも内緒で1度くらいは花を捧げたと信じたい。